医学部合格体験記

合格した大学学部

近畿大学医学部医学科
金沢医科大学
杏林大学医学部
日本大学医学部

【合格体験】
僕は医師をしている祖父の影響もあって、高校生の頃から医学部を目指すようになりました。「医学部をめざす」とは言ったものの、言うだけなら誰にでもできます。今となっては僕も浪人することになるまでは生半可な気持ちで医学部を目指していたように感じます。
現役時から理科にはそれなりの自信がありました。生物化学選択でしたが特に生物は現役時にも医学部受験で戦える程度はあったと思います。しかし、英語と数学が絶望的だった。医学部受験どころか一般学部でも通用するかわからない程度。私立医学部を10校程度受験したものの受かるわけもなく、浪人することが決まりました。

結果として一浪で合格することができましたが、この一年間は大変な一年間でした。今でも一年間で結果を出すことができて本当によかったと思います。浪人生で伸びるのは理科とよく言われます。

確かに僕も浪人し、理科がよく伸びたと思います。生物は相変わらずで河合塾の医進模試でも結果を残せるほどでした。しかし、勝敗を大きく分けたと思うのは英語です。この一年間で英語が飛躍的に伸びました。勉強内容については後述しますが、一から徹底的に勉強しなおしました。
私立医受験は英数理理の4科目の学校が多く、3科目が出来てくると次第に合格の可能性がでてきます。数学も一年間で少しマシになっていたので、一次試験を5校合格することが出来ました。点数配分でやはり理科が英数と同じだけあるところばかり合格したので受験校選びは大切であると痛感しました。今まで抽象的に僕の受験について述べたので、ここからは少し具体的な話をします。

一浪時に受けた大学は関西医科大学、近畿大学、兵庫医科大学、愛知医科大学、藤田医科大学(旧:藤田保健衛生大学)、東京医科大学、日本大学、杏林大学、金沢医科大学の9校です。

大阪医科大学の一次試験は杏林大学の2次試験と被ったため受けませんでした。このうち近畿大学、金沢医科大学、東京医科大学、杏林大学、日本大学は一次試験を通過しました。東京医科大学は結局補欠が回ってきませんでしたが、金沢医科大学は正規合格。近畿大学(10)、杏林大学(68)、日本大学(116)は繰り上がり合格が回ってきました。(()は補欠順位)

これだけの数を受験すると二次試験の日程も過密してきます。二次試験はどこも本キャンパスに行かないといけないので、三日間連続で東京、大阪、東京と受験しに行ったのは辛かったです。私立医受験は過酷な道です。いざ大学に入ると 10 浪生や再受験生、子持ちのお父さんなど本当に様々な人がいます。しかし、医師という尊い職業は「医学部6年間卒業」したものにのみ行う権利が与えられます。医学部の6年間の大変ですが、やはり医学部入学は大きな壁だと思うので頑張ってください。

P.S.前期試験補欠ギリギリで入っても大学に入ってからは再試0であり、その逆もまた大勢いるので入学時の成績は気にする必要0です。

【各科目勉強内容】
数学:理系数学の良問プラチカⅠAⅡB、大学への数学、河合塾テキスト*
苦手だったので特にアドバイスはありません。
英語:鉄壁、英熟語ターゲット 1000、文法問題集(名前忘れました)、京大過去英作文
とりあえず毎日単語、文法、英作に触れること。毎日する。
化学:重要問題集、河合塾テキスト*
重要問題集を「完璧」にできれば基本的に解ける。「完璧」に。
生物:基礎問題精講、東進合格 77 講、河合塾テキスト T
覚えられない分野だけをまとめたノートを作り、暇な時に見返す。

過去問
受験する大学の4科目全てを各大学 3~5 年ぶんは解いたかな。傾向や大学ごとの解き方を知ることはかなり重要。

これから私立医を受ける人はほどほどに地獄を見ながら最後は絶対合格をつかみ取ってください。

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